試合を見てのピコピコ的感想ですが、お互い小柄の選手が多く、スピードを生かしたカットインで得点を決める場面が多かったのですが、興南は3年の新垣信明選手が試合に出られなったため、ディフェンスで間を割られることが多かったように感じました。そんな中、興南2年の山田隼也選手は苦しい場面で何度もチームを救いました。彼はシュートをほとんど外さなかったんじゃないでしょうか。見事な活躍でした。
それと1年生でありながら興南玉城慶也君も必死にプレーしてましたね。決勝の大舞台であれだけやれりゃたいしたもんです。彼はこれからの活躍が楽しみです。
そしてピコピコが選ぶMVPは那覇西チームです。
那覇西サイド3年の保久盛亨選手は156センチという身長を感じさせないプレーをしましたし、主将の西盛大地選手も泥臭く体を張ったプレーをし続けました。センターの又吉真人選手も地味ながら体を張って守っていました。
全国的に強くなった沖縄ですが、近頃は見栄えのいい派手なプレーばかりが注目され、地味でも泥臭いプレーを見る機会が次第に減ってきているように感じていました。
かっこいいプレーばかりでは勝てないと思います!
今回の那覇西は全員で泥臭いハンドボールをやっていました。見ていて清清しく思わず「ガンバレ!」と心の中で応援している自分に気付きました。
ハンドボールは走って、飛んで、ぶつかり、投げる格闘スポーツと言われています。
特に学生スポーツでは技術以上に選手の気持ちがとても大切になってきます。泥臭く「かっこ悪い」プレーが本当はとても強かったりします。そして長年ハンドボールをみてきた人間は「かっこ悪い」ことが実はとても「かっこいい」ということを知っています。
今回の決勝、気持ちを込めてプレーした那覇西プレーヤーに大きな拍手を送ります。強敵興南を良くぞあそこまで追い詰めました。去年の悔しい思いもこれで払拭されたんじゃないでしょうか。負けても多くの方が満足したと思います。
那覇西選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
興南の選手の皆さん、アクシデントがいろいろあったなか、優勝おめでとうございます。
やはり地力を見せてくれました。
しかしながら那覇西戦を経験したことによりさらに上のレベルの興南を期待します。
はやく戦力を整え、全国では優勝目指して頑張ってください!
ピコピコ高良
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